投稿 by 一般社団法人 世界の子供たちのために.
東日本大震災から間もなく3年半。一向に進まない状況に苛立ちと怒りを感じます。被災地でのたくさんの方とのご縁がつながり、2014年7月はロシアとの緊張した情勢の中、ウクライナのチェルノブイリまで行くことになってしまいました。 現在は毎月、南相馬、福島市で温熱療法によるマッサージ支援活動中。また、都内でも避難者交流会のサポートなど取り組んでいます。 参加者募っていますのでご興味ある方はご連絡ください。→Twitter:@ulftorio Facebook:https://www.facebook.com/ulftorio
2015年3月23日月曜日
2015年3月16日月曜日
2015年3月11日水曜日
2015年3月5日木曜日
福島被災地の写真展
佐藤 一旭 写真展 2015.3.4~3.14
復興の進まぬ故郷を憂う Ⅱ
- 3月4日(水)- 3月14日(土)9日(月)休廊
- 案内状PDFダウンロード
ギャラリーf分の1〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台1-5-6 コトー駿河台
PHONE&FAX(03)3293−8756
info@galleryf-1.net
<開廊時間>11:00−18:30 (日曜・祝日・最終日は17:00まで) 月曜休み
http://www.galleryf-1.net/access.html
昨年大変お世話になった福島の写真家・佐藤一旭さんの写真展が昨日から東京にて開催されています。復興の進まぬ故郷への憂いを感じてください。
2015年3月4日水曜日
福島原発被害東京訴訟 第10回期日
さてさて今月25日は以下の傍聴へ参加してきます。
前回参加してみて、場の空気を味わうだけでも全然違います。
原告弁護団と被告弁護団の雰囲気の違いもなかなかおもしろいです。
福島避難者の方から「聴きに来てくれるだけでもありがたい」と言われるくらいです。
ご興味ある方はぜひ宜しくお願いいたします。
以下、案内をそのまま転載
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一人でも多くの方の傍聴をお願いします(チラシ添付します。)
福島原発被害東京訴訟 第10回期日 及び 報告会
日時:3月25日(水)10時00分~
国・東京電力の責任を問う!!
[第10回期日]
日時:3月25日(水)10時00分~
場所:東京地方裁判所 103号法廷 [東京都千代田区霞が関1-1-4]
原告及び弁護団からの意見陳述を行います。
[報告会]
日時:3月25日 裁判終了後(10:40頃)
場所:弁護士会館5階 502EF
当日の裁判の説明,これまでの経過報告とともに, 今後の手続の流れや方針などについて,弁護団からご報告します。
☆当日、9時30分より地裁前でチラシ配布・ アピールなどいたします。こちらにもご参加ください。
最寄り駅は、いずれも
東京メトロ丸ノ内線,日比谷線,千代田線「霞ヶ関駅」A1出口
東京メトロ有楽町線「桜田門駅」 です。
(その後の期日予定) 5/13(水)10:00、7/15(水)10:00
お問い合わせ
〒160-0022
東京都新宿区新宿1丁目19番7号 新花ビル6階 オアシス法律事務所内
電話:03-5363-0138
FAX:03-5363-0139
2015年3月3日火曜日
29年目を迎えるチェルノブイリの現状
ウクライナの汚染地域で事故に直面したタチアナ・アンドロシェンコ女史を招いての講演会。
埼玉と東京の講演を聞いてきました。
埼玉では3次会までご一緒させていただき、避難当時の詳細も知ることができて、昨年チェルノブイリで聞いた話と照らし合わせながら、より当時の状況が鮮明になった気がします。
あえての低線量地域での子供たちへの聞き取り調査、放射能を抜くための食事改善、そして日本の民間療法により、手足の不自由な子供たちが正常に近づくことができたことはウクライナの人々にとっても大きな希望になると感じました。(このほか村の穀物を化学肥料を使うことでセシウムの吸収を抑える方法も有効であることがデータとして出たそうです)
私が携わっている温熱軍団も技術的に貢献できる可能性が高いのではないかと思いました。
これと同時に、食品の最低基準ラインが1.1Bq/kgであることがはっきりしてきたようです。
ウクライナの調査ではこれを超えると身体の痛みが出てくるとのこと。
生産者としては非常に厳しいニュースですが、これからの子供にとっては死活問題。
東京公演の映像はこちら↓
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236469
埼玉と東京の講演を聞いてきました。
埼玉では3次会までご一緒させていただき、避難当時の詳細も知ることができて、昨年チェルノブイリで聞いた話と照らし合わせながら、より当時の状況が鮮明になった気がします。
あえての低線量地域での子供たちへの聞き取り調査、放射能を抜くための食事改善、そして日本の民間療法により、手足の不自由な子供たちが正常に近づくことができたことはウクライナの人々にとっても大きな希望になると感じました。(このほか村の穀物を化学肥料を使うことでセシウムの吸収を抑える方法も有効であることがデータとして出たそうです)
私が携わっている温熱軍団も技術的に貢献できる可能性が高いのではないかと思いました。
これと同時に、食品の最低基準ラインが1.1Bq/kgであることがはっきりしてきたようです。
ウクライナの調査ではこれを超えると身体の痛みが出てくるとのこと。
生産者としては非常に厳しいニュースですが、これからの子供にとっては死活問題。
東京公演の映像はこちら↓
http://iwj.co.jp/wj/open/archives/236469
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