しかし現実問題として、贅沢をしてしまっている人もいる。
だからあれこれと問題が起こっている。
ある程度のお金を扱ったことがない人はお金の魔力にやられ贅沢のために使ってしまっている。
そのお金はいつまで続くのだろうか?
福島でお世話になってる方からこんな話をされた。
「まとまった金額を受け取る人の中には年内に使い切ってしまう人がいる。いつまでも続くわけがない。それだったらいっそ補償金に期限を決めてあとは自立するしかないようにして欲しい。
今の状態を続けて、補償が途中で打ち切られたらその人はどういう行動に走ると思う?
大変なことになるよ。
それを教えるためにも今の活動が必要なんだ。」
真剣な訴えから、今実際に面倒みている人の中に、そういう人がいるんだろうということが感じ取れた。
私も依然から危惧していた。
危機感を覚える。
心の破壊。
一番忌むべき残酷な仕打ちだと思う。
そうさせないために私達ができることとは、一体何なのだろうか?
皆が早く気付いてくれることを切に願う。