東日本大震災から間もなく3年半。一向に進まない状況に苛立ちと怒りを感じます。被災地でのたくさんの方とのご縁がつながり、2014年7月はロシアとの緊張した情勢の中、ウクライナのチェルノブイリまで行くことになってしまいました。 現在は毎月、南相馬、福島市で温熱療法によるマッサージ支援活動中。また、都内でも避難者交流会のサポートなど取り組んでいます。 参加者募っていますのでご興味ある方はご連絡ください。→Twitter:@ulftorio Facebook:https://www.facebook.com/ulftorio
2015年11月9日月曜日
2015年9月7日月曜日
チェルノブイリ被災者の希望
チェルノブイリ被災者の希望とも言えるプロジェクトが始まっています。
私は一目の価値ありと見ています。
https://japanoffspringfund33.wordpress.com/rapport/dossiers/tchernobyl/
私は一目の価値ありと見ています。
https://japanoffspringfund33.wordpress.com/rapport/dossiers/tchernobyl/
2015年5月9日土曜日
チェルノブイリ原発事故から29年
先週TBSでチェルノブイリの特集をやっていましたが、
こちらの著書をご覧になればより理解が深まるかと思います。
29年間でほぼ何も状況は改善されていない。 この事実はしっかり直視しなければいけません。
ウクライナと日本は背景の生活環境なども違うので同じになるとは言えませんが、
事故当時被曝した子供が、年月を経るにつれ甲状腺がん罹患率が増えていくデータは
気になるところです。
k
こちらの著書をご覧になればより理解が深まるかと思います。
29年間でほぼ何も状況は改善されていない。 この事実はしっかり直視しなければいけません。
ウクライナと日本は背景の生活環境なども違うので同じになるとは言えませんが、
事故当時被曝した子供が、年月を経るにつれ甲状腺がん罹患率が増えていくデータは
気になるところです。
k
2015年5月8日金曜日
ネパール訪問か??
直近でネパールへ行くことになりそうです。
現在いろいろあたっていて、本日ご紹介いただいたネパール人がベストな人物でほぼかたまりそうです。ちょうど来月から戻る予定だったとかでベストタイミング。
現地状況把握とどこまで出来る事があるのか。
どうなることやら。。。
現在いろいろあたっていて、本日ご紹介いただいたネパール人がベストな人物でほぼかたまりそうです。ちょうど来月から戻る予定だったとかでベストタイミング。
現地状況把握とどこまで出来る事があるのか。
どうなることやら。。。
2015年5月1日金曜日
桜に復興の祈りを込めて~花見山を散策
午後はお待ちかねの花見山。
大雨で桜がだいぶ散ってしまったのもあり、菜の花が目立っていたけど、これからトウカイザクラやアマノガワなどの品種が咲き始める。
花木農家の集落だから次から次へと咲き始めます。
5月連休までシーズンは続きます。
5月連休までシーズンは続きます。
観光バスが次々と入っていたけど、それでも観光客は10分の1程度だそう。昔はどれだけ凄かったのか。
外国人観光客もかなり見かけた。
外国人観光客もかなり見かけた。
福島県内を走っているとあちこちに"花見山っぽい山"は沢山ある。
もともとあった場所もあれば、新たに作り出したであろう里山も多数見受けられる。
一輪の桜に心が救われた人は震災に限らずたくさんいると思う。
来年は福島の復興の桜は更に増えていることだろう。
来年は福島の復興の桜は更に増えていることだろう。
2015年4月30日木曜日
NPO花見山を守る会
福島ゲストの最後はNPO花見山を守る会の高橋代表。
もともとは名前の通り、花見山の環境整備が活動のメインだったが、震災前日に足湯用の水タンクを購入していた事を機に震災支援の活動が始まる。
被災者の雇用も絡めて花見山の活動を広げてたり、除染事業も請負い雇用の間口は広い。
「支援もずっと同じ活動ではだめだよ、ニーズに合わせてどんどん変えていかないと」
というのは複数の事業をこなす社長ならではの深い言葉。
というのは複数の事業をこなす社長ならではの深い言葉。
過去に2度ほどお話頂いていたが、今回は新たな事実も判明。
やっぱり色々問題はある。
やっぱり色々問題はある。
今年はスタッフにも余裕があるようで守る会は昨年より落ち着いた雰囲気があり、少し安心している。
原発事故がもたらした経営問題
3人目は福島市の"こどものいえ そらまめ"の門間園長。
線量の高い渡利から西側へ移転しての経営は様々な条件が折重なり厳しい状態が続いてる。
園児も半数以下になった。
線量の高い渡利から西側へ移転しての経営は様々な条件が折重なり厳しい状態が続いてる。
園児も半数以下になった。
シュタイナー教育に根ざした自然から学ぶ方針は、原発事故の影響を強く受けた。
子供たちは元気だが、厳しい現実がある。
米沢避難者支援センター"おいで"
次は米沢避難者支援センター"おいで"の上野事務長。
小高の沿岸部で不幸が幸いして津波を何とか免れ、米沢へ避難、以後センターの中心として、状況変化によりスタッフが入れ替わる中、避難者を支え続けている。
僕も今回のような細かい経緯は初めて聴いたので、色々衝撃的な内容も。
常々仰られているのは
「我々だけが大変だとは思っていません、県内の方々も大変なことはもちろん承知しています。」
「我々だけが大変だとは思っていません、県内の方々も大変なことはもちろん承知しています。」
「福島県はもっとリーダーシップを発揮しなければいけない」
前知事に何度も提言されていたそうだが結局望みは叶わず
「残念ながらこの4年間は無駄な時間を過ごしたのではないか」
とかなり厳しい発言も。
「残念ながらこの4年間は無駄な時間を過ごしたのではないか」
とかなり厳しい発言も。
平成の直江兼続。
初めてお会いした時から僕の中では一番「侍」なお方。
いつも後ろから見ていて目頭が熱くなるのはなぜなのか。
初めてお会いした時から僕の中では一番「侍」なお方。
いつも後ろから見ていて目頭が熱くなるのはなぜなのか。
昨年、福大生の協力で自費出版した震災自伝はとても良い内容になっている。
原発に一番近い幼稚園
福島ツアー2日目。
午前はみっちり報告会。
各リーダーにお集まり頂いたので内容が濃かった。
午前はみっちり報告会。
各リーダーにお集まり頂いたので内容が濃かった。
トップバッター
南相馬市立大甕幼稚園の齋藤園長のお話。
南相馬市立大甕幼稚園の齋藤園長のお話。
震災当時の避難の様子や、2年目から赴任した大甕幼稚園について。
原発に一番近い幼稚園の園児達は元気なんです。
常々仰っておられるが、園長先生が一番伝えたいのは実はそこ。
常々仰っておられるが、園長先生が一番伝えたいのは実はそこ。
とはいえ状況を取り巻く問題は様々ある。新年度は被災児童が入ってきて、ドキュメンタリー製作で追っかけているTV局の取材への対応に頭を悩ましているとか。
野ウサギの糞に困っているという意外な問題も。自然豊かな地域だからか。
はたまたイノブタ増殖と同じく原発事故の影響もあるのだろうか。
はたまたイノブタ増殖と同じく原発事故の影響もあるのだろうか。
原発20km圏唯一の仮設商店街~ ここなら商店街
原発20km圏内の南部エリア最北端の仮設商店街。
スーパーには食料品や日用品なども。
今回私の父も参加していたのですが、福島の地酒が一般市場価格より安く売っていたらしく、帰り際に
「時間も推してるのですぐ出発しようと思いますが、どうしても買い物したい方いらっしゃいますか?」
今回私の父も参加していたのですが、福島の地酒が一般市場価格より安く売っていたらしく、帰り際に
「時間も推してるのですぐ出発しようと思いますが、どうしても買い物したい方いらっしゃいますか?」
と一応確認してみたら案の定ただ一人挙手をした。
「駆け足で買ってきて下さい」
と送り出した。
と送り出した。
奥の焼き鳥が気になった。
南相馬の小浜沿岸部。
南相馬の小浜沿岸部。
19mもの津波が丘を越えて降りかかってきたエリア。
(社)はらまち除染テクノの齋藤盛男さんの案内で小浜から楢葉まで、除染の話などもご説明いただきました。
— 場所: 原町区小浜19mもの津波が丘を越えて降りかかってきたエリア。
(社)はらまち除染テクノの齋藤盛男さんの案内で小浜から楢葉まで、除染の話などもご説明いただきました。
4/18-19 ふくしま被災地視察&花見山お花見ツアー
先週末の福島ツアー、これまでお世話になってきた皆様にご協力いただいてとても中身の濃い2日間になりました。
これぐらい詰め込んでやっと全体が少し見えてくるのかなと。
それぞれの立場で活動してる方々が集まったわけですが、何でしょう。
不思議な一体感というか、同じ方向を向いてるんだなぁと感じる心地よい場になりました。
不思議な一体感というか、同じ方向を向いてるんだなぁと感じる心地よい場になりました。
我々はそれぞれを知ってるけど、皆さんはお互いを知らない。
それが今回やっと繋がったなぁと。
それが今回やっと繋がったなぁと。
感謝です。
2015年4月9日木曜日
JUNG IL WOO x ふんばろうものづくりプロジェクト
ふんばろうのものづくりプロジェクトが韓国人気俳優チョン・イルとコラボするそうです。
撮影で使用した記事で作られたベア、かわいいです。(以下参照)
リンク→http://jiw-fc.jp/information/10014
撮影で使用した記事で作られたベア、かわいいです。(以下参照)
リンク→http://jiw-fc.jp/information/10014
2011年03月11日に発生した東日本大震災から4年が経ちました。東日本大震災におきまして被害に遭われた皆様に改めて心よりお見舞い申し上げます。また、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に深くお悔やみ申し上げます。現在でも、復興はまだまだ進んでいません。被災地では今でも仮設住宅で暮らしている方々がたくさんいらっしゃいます。
チョン・イルさんとsmilwooでは、被害に遭われた皆様のために何か出来ることがないかとずっと話し合ってまいりました。このたび、「ふんばろうものづくりプロジェクト」とコラボして、チャリティオークションを開催することとなりました!
イルさん主演最新ドラマ「夜警日誌」(第4話エンディング及び第5話)において、イルさんのお母様が直接織られた布で制作された衣装をイルさんが着用され、韓国での放送時にも大きな話題となりました。去る3月24日に行われた「夜警日誌PREMIUM EVENT 2015」でもイルさんがお話になられましたので、ご記憶の方も多いかと思います。
なんと、イルさんとイルさんのお母様のご協力により、特別にこの貴重な布を使って、「ふんばろうものづくりプロジェクト」にて、可愛らしいテディベアを制作して頂きました!一針一針、心をこめて全て手作業で制作されたテディベアです!応募方法はメンバーログイン後、「NEWS」よりご確認下さいませ。
収益金は、東日本大震災の災害支援として「ふんばろうものづくりプロジェクト」を通じて、被災地の子供たちの支援にあてられます。
たくさんのご応募、お待ちしております。
2015年4月1日水曜日
2015年3月23日月曜日
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