2013年9月8日日曜日

絆プロジェクト2030〜チャリティー落語会

昨日は絆プロジェクト2030さんのチャリティー落語会へお邪魔してきました。

先週初めて永野代表にお会いした際、「世界の子供たちのために」のパンフレット配布のブース設置をさせて頂けるというご好意もあっての参加でした。

前半は最後部座席で落語を楽しみ、後半は会場外のブースで参加団体の方々と情報交換を。

最後は絆プロジェクトさんの活動報告。
絆プロジェクトさんが実施している、FBF財団提供のプレイセラピーのプログラムは震災で過酷なストレスを受けている子供たちにはとても良さそうなプログラムだと思いました。
簡潔に言うと喜怒哀楽の感情表現を身体全体を使って促すプログラム。


私自身、避難してる子供と遊んだりする機会がたまにありますが、やっぱり抑圧から自分を解放させようとしてるような気がする瞬間がけっこうあります。
そういう時はとことん付き合うわけですが、身体動かして大きな声出して、というのが一番健全だと思うわけです。

今後のために頭に入れておきたいプログラムです。


懇親会は会場片付けしたメンバーがそのまま残った感じでしたが、がっつり働いていた方々はボランティアメンバーではないことが発覚してちょっとビックリ。
ビルの管理会社の担当者に声をかけて手伝ってもらってるあたりが流石というか、地元密着的な要素も意外と強かったりして、色々考えさせられることの多い飲み会でした。

代表の昔話も素敵な内容で、受けた恩は次の世代に返す。
感謝は次の人、またその次の人に巡ってこそ意味があるとつくづく感じました。



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