2013年3月12日火曜日

南三陸雇用創出『ふ』ブランド

ふんばろう東日本の京都支部で独自に作られたビジネスモデルで、南三陸のお母さん方の雇用創出を応援されています。
鍋つかみを探している方はおひとつ如何でしょうか?



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以下、代表•網知本さんからの告知文の抜粋です


2011年11月に被災地をインタビューして何が必要かと聞いて廻りました。仕事が欲しいと言われました。すぐに京都支部で雇用創出プロジェクトチームを立ち上げ、売れて被災地に仕事をもたらす商品を開発。ロゴデザインを決めてロゴを作り“ふ”ブランドを立ち上げました。その第1号商品の鍋つかみを縫製するお仕事の委託先を探そうとしていたら、ミシンプロジェクトより是非うちに仕事を下さい!とラブコールを頂ました。そんなご縁で南三陸町の仮設住宅に暮らすお母さん方に縫製のお仕事をお願いして雇用が生まれました。

お針子さんにお母さん達には、“津波で家も家族も失くして仕事もなく途方にくれていたのに希望が生まれました、本当にありがとう”と喜ばれています。時給1000円をキープする為に材料を寄付でまかなえるビジネスモデルを考案しました。京都市民の協力を得て材料が集まり、中古の着物やきもの生地を再利用した、すっきりポーチという商品も生まれました。

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