この日は南相馬のNPO太陽の郷里山交流協会にて、足尾銅山の植栽活動を10年手掛けているNPO「森人プロジェクト」の理事の高橋さんと南相馬支部の岩橋さんをお招きして植栽のアドバイスを受けるということで、同席させていただきました。
一気に伐採すると土砂崩れの危険性がある。
低木は土を保湿する役割があるから残しておかないといけない。
植生を調査して、もともと生息している植物を活かさないといけない。
一種類だけではなく、敵対するものを一緒に植えないとよく育たない。
...などなど、勉強になることが多々ありました。福島市の花見山はそのへんをうまく抑えているようにも感じました。
帰りは南相馬から福島市まで高椅さんとバスがいっしょになり、CheFuKoについてアドバイス頂いたり、植物の話をたくさんして頂いたりしました。
今後色々とご縁のありそうな一日でした。
この日はすぐ実家へ向かい。翌日から二日間、宮城にて温熱ボランティアで現地入りです。
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