2011年12月5日月曜日

キッズワークショップ〜CAMP


昨日は東大の福武ホールにてCAMPに参加。
実戦研修受けてきました。

参加者20人はほとんど小学四年生でしたが、キャラは様々。
前回のロープレで自分が演じた自己中な子供役がそっくりそのまま登場して「ほんとにくそガキが来たw」と内心爆笑してたり。
自分はこのままではまずいと思ったペアに半ばつきっきり状態になりながら全体も見て回っていましたが、各グループを眺めながら、子供達それぞれが何かしらのポテンシャルを秘めているなと感じました。


今回はピコクリケットというプログラムを組み合わせて動かすロボットを使って「冬に一緒にいたら暖かくなれる生き物」という僕の案で出したお題で作品作りをしてもらいましたが、ほとんどクリスマス関連に統一されるという実にわかりやすい傾向が。
やっぱり子供。

子供といると右脳を全開にせざるを得ないのでなんだかんだ楽しくなってしまうのですが、それでもやっぱりある意味「死合」に近いものがあります。
何気ない言い方を凄い気にしてきたり(言ってくれるだけまだいいですが)
気が抜けません。
気を抜くと後ろからすぐ刺されそうな気持ちです。

ということで来週はいよいよ大熊町の子供と勝負です。

http://www.camp-k.com/
www.camp-k.com
社会貢献プロジェクトは、SCSKグループのCAMP(Children's Art Museum & Park)。CAMPの社会貢献プロジェクトは、小中学生を対象としたワークショップの開催など、さまざまな社会貢献に取り組んでおります。

0 件のコメント:

コメントを投稿