2011年11月17日木曜日

冬物支援

被災地の冬物支援。
ふんばろうのコタツプロジェクトとふんばろうと連携している平島氏のあったかストーブプロジェクトが日経webで紹介されている。

「あったかストーブプロジェクト」については私も米沢に避難している南相馬の方からできれば欲しい・・・と頼まれ、密かに応援している(他の方法も模索してます)。
本当に必要なところに届けなければいけないので、何でもかんでも支援するわけにもいかないが、心の支えになえればと思うこのごろ。
東北はどこも寒いがやはり豪雪地帯は気持ち的にも寒いので石油ストーブは必須と考えています。
ただ宮城県沿岸部だけでもかなりの数が必要なので、米沢まではなかなか難しいと思っています。



もし被災地への募金を実践している方、計画している方がいれば、できればこういう顔が見える支援への直接の寄付をお勧めします。
それはもちろん我々の活動の助けになることもありますが、一番の理由はミクロで被災地の実情を感じて欲しいから。
義援金を否定するわけではないが、やはり現実逃避の娯楽に使われている実情等を現地の被災者・支援者から実際耳にしていると、

本当の支援とは

ということを考えざるを得ない。


特に平島氏はご自身のブログで活動を逐一書き綴っているので寄付をしたら被災地のことを考えざるを得ないのでお勧めです。
彼の痛烈な言葉は心に響きます。
ゆえに受け止められない方もいるでしょう。
それはそれで仕方がないです。
見た目はひょうきんなおじさんなのに本当に痛烈なので。

日経↓
http://www.nikkei.com/news/special/article/g=96958A88889DE1E4E7E6E4E3E0E2E3E4E3E3E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;q=9694E2EBE2E7E0E2E3E3E1E5E1E2;p=9694E2EBE2E7E0E2E3E3E1E5E0E5;o=9694E2EBE2E7E0E2E3E3E1E5E0E4




ふんばろうの寄付サイト→ http://kauloco.com/

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