2011年11月27日日曜日

お母さん頑張って〜いわきの虎

今週、Facebookを眺めていたらうれしいことが書いてあった。

いわきの現地活動でお世話になっている三児の母親のA氏のウォールにこんな近況が。

母の日や誕生日はほぼスルーされている私。まさか勤労感謝の日に手紙等々を頂くとは予想外でした(*^_^*) 一番の理解者の子どもたちに感謝です

というコメントと一緒に「いつもありがとうございます」と書かれた手紙と折り紙の写真。

これを見てとても嬉しかった。


彼女は通称「いわきの虎」。(と言っても福島支部のメンバーがこの前勝手に名付けただけだが、言われてみると似ていた。どちらかというと母ライオンに似ている)

いわきの南のほうに住んでいらっしゃるが、旦那さんのご実家が久之浜(30km圏手前)にあるため、久之浜の支援活動をしている若者達の手助けをし、色々と世話を焼いている。
現在、久之浜の母虎と言っても過言ではないと思う。

私もだいぶ世話になってる。
実家に泊まらせて頂いたこともあるし、今月はメールで文通のようなやりとりがずっと続いている。
現地で確認したいことについて市議からの情報を得て教えてくれたり、支援活動についての考え・悩みなど割と眺めの内容になってしまっても丁寧に返事を頂いている。
我が心の保健室のような存在になってきた。

そんなこともありとても感謝していて、そのうち何かできないかなーと一週間前から考え始めていた。
おそらく一番嬉しいのは、子供たちから励まし or 感謝の言葉だろうというのはわかっていた。

なぜなら9月に次女のたまやんとのツーショットを贈ったらとても喜んでもらえたから。
「こうして(写真を)見ると我が子と過ごすひと時が一番幸せだなーと改めて思いました」
とメッセージを頂いた時、我が子が原動力なんだなと強く感じた。

だから子供伝いに感謝の気持ちを表せないかなと密かに思案していたのだが、3匹の子虎達はちゃんと自ら感じ取っていたようだ。
自分たちがおばあちゃんの所に預けられている間に母虎がいわきのママさんや久之浜の青年のためにせっせと活動していることを何となくわかっているのだろう。

それが勤労感謝の日のプレゼントになったんだと思う。
3匹の子虎にありがとうと言いたい。



たまやんの写真→たまやん
ガイガーPJのスライドにも採用されました→ふんばろう









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