2011年11月26日土曜日

どこまでが支援か

どこまで支援するべきか。

「物資支援を卒業してもらう」と、とある方が仰っていた。
ここが区切りの一つかと思う。

しかし未だにここを卒業するめどがついていない地域がある。

行政が足踏み状態で下手すると根本的な部分が震災直後からほぼ何も状況が改善していないようである。

ここはおそらく本来であればボランティアという形では支援し得ない部分だが、今の深刻な状況では地元の人間だけでは恐らく改善が難しいと感じる。
動く若者がいないからだ。

問題の大なり小なりはあれどこういった地域もしくはコミュニティはまだまだある。

そこに対してはボランティアを越えた本当の支援が必要に思う。

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