東日本大震災から間もなく3年半。一向に進まない状況に苛立ちと怒りを感じます。被災地でのたくさんの方とのご縁がつながり、2014年7月はロシアとの緊張した情勢の中、ウクライナのチェルノブイリまで行くことになってしまいました。 現在は毎月、南相馬、福島市で温熱療法によるマッサージ支援活動中。また、都内でも避難者交流会のサポートなど取り組んでいます。 参加者募っていますのでご興味ある方はご連絡ください。→Twitter:@ulftorio Facebook:https://www.facebook.com/ulftorio
2011年9月22日木曜日
台風襲来〜防災対策〜今後の異常気象
台風15号、横浜も凄かったが、被災地は思った以上に被害を受けたようだ。
おまけに地震まで来たから一瞬ヒヤっとしたが、、、。
地元の山形もいくつかの河川に警報出されていた。
こういうことって今までほとんどなかったのでびっくり。
被災地沿岸部は地盤沈下で下がっているから今回の台風は相当怖いだろう。
久之浜で70cm下がっている(80だったかもしれない)。
仮設が床上浸水した所もあるらしいので何とも複雑な思い。
今回Twitter上で首都圏の台風被害についてのつぶやきをチェックしていて気にとまったのが
「ニュースで厳重な警戒を、と報道しているのに、会社や学校は普通に勤務・通学させている。」
という内容。
これ、当たり前のようで非常に問題だと思う。
何かあってからでは遅いのに、対応が遅いと思った。
台風が来てる間、新横浜のスターッバックスで昼からずーっと作業してたのだが、風が強くなりだしてから
すぐ救急車が2台も市街地に来た。
東日本大震災であれだけ痛い目に遭いながら、結局緊急時に何も対策をとらないのが現状かと思った。
地震以降、被災地に何度も遅いかかる大雨等の自然災害だが、おそらく異常気象によって今後も今までの常識から
すると想定外の災害が頻発する可能性がある。
先日の台風12号の災害もしかり。
これくらいなら大丈夫なはず、ではまた取り返しのつかない事態になりかねない。
とちょっと危機感を覚える一日だった。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿